2010年11月23日火曜日

KDE desktop on Fedora 13

なぜかの理由を問われると困っちゃうのだが、プライベートのthinkpad x60sにFedora13を入れていたのだが、そいやKDEって使ってみた試しがない!ということでインストールしてみた。
ここ↓とか参考にして突っ込んでみた。
http://aruneko.exout.net/blog/archives/455

で入れたみたのだが。

デフォルトブラウザのKonqueror遅すぎ・・・
Twitterのトップ画面でログイン入力するだけでかなりモッサリ。
Gmailは簡易HTML表示だし、Google Reader開いたらサポートしてません表示が。(汗)
ダメだ、このブラウザは本当にダメだ。
面白機能があるかもしれないが使いつづけれる自信がない・・・

ブラウザはchome7にしよう。こっちは全然速い。
Youtubeで音楽でも再生しながら触ってみようとしたら、今度は音声が再生されない。なぜ。
・・・デフォルトでミューとされとった。そうか。


KDEのウィジェットは楽しいかも。iphoneやandroidのアプリの走りみたいなものか?
でも、iphone/androidほどおもしろアプリがあるわけではないな。
・・・そんなに面白いわけではないか。

一番の売りはこれか。このアニメーション凝りまくりのデスクトップUI。
なんでこんな凝ったアニメーションが入っているんだ。
ただたまにCoreDuo搭載の thinkpad でももさりしたり、ぎこちなかったり。
だが、これは視覚的に楽しいぞ。
たまにはこんなUIいいかも。仕事している気分は忘れられる。

途中で気づいたのだが、thinkpad X60s を折りたたんでもスリープしない。
Youtubeの音声再生したままだし。でもノートを開くと再度ログイン入力を求められるのだが。


細部まで見ると、とてもしっかりメンテされてる感はないが、凝ったデスクトップUIは面白い。これだけのUIをこのレベルでやっちゃうと無駄だなーとか思うが、ARM Mali のコマーシャル動画を見るとUIは無駄の固まりなんじゃないかとも思うくらい。というかUIがどれだけ人間の脳を刺激できるか?がこれからのUIの肝のようにも思えるくらい。



愚痴じゃないけど、
こういうのって要求ドリブンとかで出てくるもん?

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